【病院】堀田修クリニックへ(1/４)
先週、ついに仙台に行って来ました…！
新幹線は半額(要インターネット予約)だわ、
GOTOキャンペーンでホテル安いわで、
病院がメインだなんて思えないくらいの旅でした(^^)
結論から言います。
行って本当に良かった。
悩んでる方はぜひ、「今」行ってほしい。
行くか行かないかで、
色んな意味で、療養人生が大きく左右されます。
数々の上咽頭炎の方のブログ見てきましたが、
「必ず行ってください」と書いているブログなかったけど何で…？って思いました…。
治らなくて悩んで、この記事見てる方、
損はないと約束するので絶対行ってほしいです。
行かなかったら、私一生悩んで、治らなかったのかも？と思います。
とにかくとりあえず行けば、
・塩化亜鉛が貰えて、病院に行く必要がなくなる
・本家本元、本物のBスポットが体験できる
・初仙台だったけど、めちゃくちゃいいところだった
という良いことだらけです。(笑)
収穫しかないです。
行動あるのみ。
上咽頭炎治療の概念をガラッと変えた旅…
詳しく書いていきますね…！
続
【漢方】経過報告２
今日は漢方の回ですー！
漢方関連の記事、結構見てる方多いみたいです。
それだけ気になるんだろうな。
なかなか治らないから使いたいけど、
でも実際どうなんだろう？
と思われてる方多いんだろうな、と思います。
-----------------------------------------------
過去記事はこちらです。
----------------------------------
漢方生活2カ月目も終わりに近づき、
重要な経過についてですが、
とても順調です！！！！！！
こんな体調良いの何億年ぶり？というくらい。
梅雨明け、在宅ワーク、自彊術のような軽い運動等々も手伝って、というのもありますが。
具体的に記すと…
◎良くなった症状
・頻発する頭痛 ➡ 咽頭痛の時のみ（月1回に減少）
・頻発する倦怠感 ➡ 咽頭痛の時のみ（月1回に減少）
・Bスポットの頻度 ➡1週間に1回だったのが3週間に1回に減少。(そのかわりに、すんごい沁みるようになったけど…)
◎残る症状
・首コリ、首の痛み ☚ まだ治っていない、という基準。
・月1回の咽頭痛 ☚ めちゃくちゃ厄介、これをとにかくどうにかしたい！
・後鼻漏 ☚ 前に比べたら70％減少。だけどまだ何かいる。
・喉の乾燥感 ☚不意に感じる。
その他にもプラスの効果はたくさん感じていて、
・暑さに強くなった
・寝起きが良い
・お腹の調子が良い とか。
夏バテの方が飲む漢方でもある(生脈散)、と言われたしなぁ。
この前炎天下の中、ゴルフしたんですよ…
すごくないですか？漢方飲む前だったら、私ぶっ倒れてました。
その前に多分行こうとも思わなかったと思う。
ここで気を抜きたくない！ので、
とりあえず漢方生活3か月目に突入することにしましたー！
毎月悩ませる、咽頭痛が無くなれば、
ゴールに近づくのではないか？と思っていることを漢方薬局さんに相談したところ、
とりあえず2種類飲んでいたのですが、
1種類を別のものに変えてみることにしました。
それはまた、後日書きます。
若干興奮気味？でしたが、
とにかく私の場合は、
処方された漢方が合っていたのかな？と思います。
漢方というのは、身体に慢性炎症がある場合、
「正常な状態に戻ろうとしているのを妨げている【何か】を鎮静させる役割」
があるそうなので、
その原因を漢方で徐々に取り除いて行って、
その上で自然治癒力を高めること(食事・睡眠・ストレス管理)が重要、
だと聞いて納得してます。
良い物は良い！と声を大にして言いたい！です。
※大絶賛してますが、
漢方薬局の回し者ではございません。(笑)
読者さんでも、
もし漢方を試されている方がいらして、
良かったとか変わらなかったとか、こんなの処方されたとかあれば
是非是非教えてください（＾－＾）
あんにょん。
【セルフケア】ノーズミント
毎日毎日暑いですね！
日射し嫌だな～～～～と思うこともありますが、
日に当たることって人間にとって実はとても大事で、
1日30分くらいは日光に当たっていると良いといわれてます。
カルシウムと相性の良い、骨形成を促進するビタミンDが生成されるので。
とはいえ、夏はただでさえ暑いので、
30分は敢えて当たらなくても良いかと。
外を歩いていても、
暑さをポジティブに捉えたいところです。
本題入ります！
今日は、セルフケアのカテゴリに入れていますが、
セルフケアというよりも…？
「気持ちの部分」にフォーカスしていくそんな商品です。
「NOSEMINT」です。
別名「ヤードム」といって、
タイ人の約90％が携帯しているんですよ～。おもろい。
使い方は2種類あって、
1つ目は、蓋を開けて鼻に近づけて呼吸する。
2つ目は、マスクに液体をつけて呼吸する。
消臭・抗菌効果もあるらしい。
香りはペパーミント、ユーカリ、ラベンダーが混合した、
癖になる香りです！
でこれ、何が良いかって、スゥーっと吸うと、
丁度上咽頭の位置にジャストミート！！して、
上咽頭がスースーするんです！
そうそこそこ！って感じに。(笑)
言うの2回目ですけど、
別に治るとかでもないし、ケアでもないんですけど気持ちの部分でね。
上咽頭炎って、ホントどこにいても何時も辛いじゃないですか。
私の場合気にならないのって寝てるときくらいです、正直。
だからオフィスとか車でもスゥーっと嗅ぐと匂いで、少し紛れるというか。
精神的にすっっっっごく落ち着くんです。
こういうロールオンタイプもあるらしい。
直接治す物ではないんですが、
買ってよかったもの上位に食い込んできます。
私の場合、手放せなくなりましたので1度お試しください（＾－＾）
あんにょーん。
【セルフケア】首が痛い・首コリには、湿布
今日は、
首の痛みと首コリについてです。
私、結構上咽頭炎で辛いのが、
これなんですー。
「首の痛み」というのは、
これのことです。
上咽頭炎だと胸鎖乳突筋が傷んでおり、
耳の下を押したりするとすごく痛いのが特徴です。
上咽頭炎かも？と思われている方は、
これも診断の基準になります。
私の場合、調子が良いときは何もないのですが、
調子が悪いときは基本、押さなくてもめちゃくちゃ痛いです。
首回したりしてもイテテテテテってなります。
そして「首コリ」というのは、
首の後ろの肩らへんも入ってくると思いますが、どっちかというと
「首の前＝喉のコリ」のこと。
なんとなく喉仏らへんを触りたくなるような感じとか、
首を揉みたくなる感じがあれば、
それが「首コリ」です。
これだけ聞いても何か、それだけ？
って思われちゃうんですけど、
私の場合結構深刻でして…………。
これのせいでだるくなるし、
首をめちゃくちゃ触ってしまう〜
感覚的に、
自分の喉に、重りがぶら下がってるのでは？
という感じなんですよね。
最初、甲状腺が問題なのかな…？
と思ったくらい。
で、これを和らげるのが、
湿布です(^o^)
色々試したことありますが、
スースー感じたい方はサロンパス。
痛みを止めたい方は、フェイタスとかかな。
私は、いつもフェイタス使ってます。
使い方は、
痛い首のラインに沿って、
1枚を半分に切って、縦に貼るイメージですかねぇ。
これが効くんだな〜。
即効性あります。
そこで痛み和らいできて、
首を動かせるようになったら、
首の血流良くするために前紹介した、
「首を温める」とか「体操」とかも良いですよ。
辛かったら試してみてください。
あんにょん。
【セルフケア】馬油（ソンバーユ）
８月休みが多くて嬉しい～。
ブログの更新頻度が、
今の若干、余裕のある生活を物語っている^^
そういえば最近、
夫に誘われてゴルフを始めました。
上咽頭炎患者としては、ハアハアしないし、
自分のペースでできるからゴルフ最高！おススメです。
本題に入ります。
今回は馬油です。
未来クリニックの先生もおすすめしていたので、
買ってみました～。
↓過去記事
馬油って、そもそもなんだろうと調べたところ、
馬油（バーユ、マーユ）は、馬の皮下脂肪を原料とする動物性油脂のことである。主に食用の馬を解体する際に腹や首の部位から採取される。オレイン酸、パルミチン酸、パルミトレイン酸、リノール酸、リノレン酸などを多く含んでおり、古くから皮膚治療の民間薬に用いられてきたが、医薬品のような効能・効果は認められていない。
出典：Wikipedia
とのこと。
どこにでもつけられるそうで、
お肌とか髪の毛にも美容目的でもOKだそう。
馬油シャンプーとかありますものね。
そして上咽頭炎患者は、鼻の中に垂らします！
（これももちろん使い方としてOK）
やり方は、そのまま。
鼻に入れて、垂らすだけ。
（塩化亜鉛なしのセルフBスポットもたまにするので、
綿棒に垂らすことも！これはまた後日書きます）
上咽頭までいきわたるように、
頭をぐりんぐりん動かしつつ、
頭頂部を見るような勢いで、身体を反り気味にします。
（この拙い表現でわかりますか…）
で、寝る前に数日やってみての感想なんですが…
「すごいべとべと」する。(笑)
もちろん鼻の奥に垂らしてるつもりでも、
寝返りとかしてるうちに逆流して、
朝は鼻の下、べたべたのテカテカになってます。
しかも夏なので、
べたべた悲しい…（T‐T）
使用感ですが、
喉の奥は、朝なんとなく潤っている感じがしてGOOD。
私、突発的に上咽頭の乾燥感をよく感じるのですが、
それが和らぐのはすごくうれしい。
実際、患部に行き届いているかは…不明。
前回記事にも記したように、
最近、「Bスポットが沁みすぎている問題」が勃発しているので、
なんとかその傷口を「保護して、潤したい」という目的です。
これはなんだかんだ２ケ月前くらいに買っていて、
続いたらレポ書こう！と勢い込んでたのですが、
べたべたが嫌でうまくルーティンに追加されていないので、
今日からやっぱり、ちゃんとやるようにしてみます！(笑)
また後日経過書きます。
（後日の課題が多すぎて、大丈夫なのか？(笑)）
まぁこんな感じで、
ブログを見ていただいている方と同じく、
早く治したいのは山々！！！なのですが、
打つ手が無くなった時（全部やったのに治らない）が一番辛いのかな？
と最近思うので、
ゆっくりと、焦らず、ストレスが溜まらない範囲でやっていきたいと思います。
あんにょーん。
【治療】Bスポットについて
今日はもう1記事いってみます。
Bスポットに通い続けて、
もうすぐ？1年が経とうとしております。
ペースはまちまちですが、
平均したら週1回でしょうか。
Bスポットをやっていて、
自分なりに感じる感覚も実はかなり変化してきてます。
どう変化しているのか？
というところなのですが、
自分の手帳に「1言日記」を書いているので、それを参考に記していきますね。
※結構、マイナスなことがたくさん書いてあるのでご注意ください。笑
2019年/10～12月 【上咽頭炎と判明し、治療開始～】
➡「とにかく辛くてたまらない」「休職したい」「人間の生活ができない」「Bスポットを行うと調子が良く、そんなに痛いとは感じないが、血がべっとり」「体調がスイッチが切れたかのように突然悪くなる時が多い」「扁桃腺に膿がたまにつく」「喉の痛みが頻発」
2020年/1月 【正月休みでしっかり休んだ時期】
➡「体調は安定？」「月1回の喉の痛み」
2月～3月 【コロナの猛威におびえている時期】
➡「月1回の喉の痛み」
「3月後半に会社を休むほどの体調不良に」
4月～5月 【緊急事態宣言の在宅勤務】
➡「家にいるのに相変わらず具合が悪い」
「Bスポット治療ができなくなったら困るから、注視しておく」
6月 【会社再スタート。漢方に頼り始める】
➡「梅雨が辛い」「漢方がすごい」「月1回の喉の痛みは来る」
「首を温めるとだいぶ違う」
7月～今にかけて…
➡「会社がない日は体調が良い」
「首筋が痛すぎる」
「生理前に必ず喉が痛くなると確信」
「Bスポットが激痛すぎて、行きたくない」
「できるだけ耳鼻科に行かないようにする」
長かったけど、
どうでしょう…？
ちなみに今現在、書いた通り、
Bスポットが痛すぎて耳鼻科に行けなくなってるんです💦
あれだけBスポット耐えてきたのに、
今になって拒絶反応がすごくて。自分でも訳が分からず。
イメージでいうと、
「怪我したてのぐじゅぐじゅな傷口に塩塗っている」ような、
そんな気分なんです。
Bスポットってそんなものでしょ、と思われる方も多いと思うのですが、
いや、私の場合こんな痛くなかった…(´；ω；`)
これは6月下旬くらいからのことです。
今までは
上咽頭炎症状＞＞＞＞＞Bスポットの痛み だったのに、
いまや
上咽頭炎症状＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜Bスポットの痛み です。
でも自覚症状は減っているから、行かないでいられるんです…。
治ってるわけではありません。
どういうこと？？？？？？？？？？
