慢性上咽頭炎闘病記。

慢性上咽頭炎闘病の記録。

【病院】【治療】堀田修クリニックへ(3/4)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生は見ていた通りの、

物腰柔らかそうな先生でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~診察室へ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堀田先生:(以下堀)「こんにちは!関東から来たんだねぇ。」

 

 

 

 

 

 

 

そして、看護師さんの問診内容を見ながら、

堀:「ふーーーーむ、セルフケアは完璧だよね。」

 

 

 

 

 

 

 

そして、鼻うがいについて、

 

堀「使ってるハナクリーンよいと思うよ。サーレは使ってる?」

 

私「使ってないです、塩で行ってます。」

 

堀「塩でももちろんOK!塩なら濃度濃くすると良いと思うよ。」

 

私「そうなんですね、やってみます。」

 

てな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして私は、慢性蕁麻疹持ちなのですが(薬も飲んでいる)、

 

堀「蕁麻疹持ちなんだね、これもEATで治るよ」

 

と断言されました。えええ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

堀「Bスポット早速やってみようか!横になってねぇ」

 

ということで、診察台のベッドに横になりました。

 

 

 

 

 

 

 

ここで綿棒を持った先生を下から見たのですが、

率直な感想として、

「こ、こわい…綿棒が綿棒に見えない!逃げられない!」って感じでした( ;〇;)(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからはご想像にお任せするのですが……

 

正直、痛すぎて意識飛ぶかと思いました。

今まででダントツ1番痛かった。

 

これから行く方、脅して申し訳ないです…。

(後で本当のEAT治療について、違う記事でまとめますね)

 

 

 

 

 

 

 

 

まず左鼻から行ったのですが、

左の方が、喉の環境が悪いのは知っていたのでまぁ激痛。

 

 

びっくりしすぎて、

「いたあああああああああ」と叫んでしまいました。出産か。

右鼻に行く前に、息を整えたくて、とりあえず30秒待ってもらいました。

 

 

 

右鼻も痛かったけど、やはり左鼻の衝撃が強かった。

そして喉に行く前にも30秒待ってもらいました(笑)

 

 

 

 

 

 

は、喉をライトで照らしながらでした。

丁寧にいろんな方向に塗ってもらいました。

 

 

喉の感想は、

いつもよりえづかなかったし、

痛くなかった気がします。

寝てるからですかね?それとも鼻の衝撃で薄まってる?笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに衝撃なのが、

血の量です。

 

 

 

鼻の綿棒を抜いた瞬間、

綿棒を血に浸したか?のような真っ赤な血がついていて、

口の中も血の味がしていたのですが、

 

 

 

喉治療が終わった後、

背中を支えられながらティッシュを鼻に置かれて起こされたので何かと思いきや、

鼻から大量の鼻血(喉血?)がぶばぁああああああああああと出てきました。

 

 

 

 

 

私「な、なに!?」

看護師さん「悪い血なので大丈夫ですよ~鼻かんでくださいね~」

堀「ちょっとびっくりしてると思うから、ベッドで休んで落ち着いてからにしようか。」

 

 

 

 

と言われ、ティッシュ1箱とゴミ袋を持たされ、

奥のベッドに寝かせてもらいました。

そしてひたすら鼻をかんで血を出す。

 

 

 

 

 

 

 

そこで15分くらい休憩をしたのですが、

更にさらにびっくりしたことが。

 

 

 

「喉が空洞になった!!!」

「視界がはっきりした!!!」

「声が1段高くなった?」

「あんなにさっき痛かったのに、痛くない」

「なんじゃこりゃあああああああ」

 

 

 

 

喉が空洞って、そりゃそうなのですが、

たぶん、慢性炎症で喉が腫れていて、血が溜まっていたのが抜けたのかも?と思いました💦そのくらい喉からいなくなったんです、何か詰まっていたものが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

診察室に戻ると、

先生が笑顔で待ってました。