慢性上咽頭炎闘病記。

慢性上咽頭炎闘病の記録。

【病院】【治療】堀田修クリニックへ(4/4)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の記事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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堀 「どうだった?」

 

 

 

 

私 「正直、びっくりしたんですけど今まで感じたことのないくらいすぐ体調良くなりました…!」

 

 

 

 

堀 「そっかぁ!まぁ本家本元17年やってるからねぇ。

  治らなくて関東からくる方多いんだけど、だいたいEATが不十分なんだよね。

  本当はこのくらいやるの。

  だからそのいつもの病院行くより、セルフでやったほうが治るから、じゃあ今から一緒に練習しましょう。」

 

 

多分、こんなようなことをおっしゃってました。

 

 

 

 

そして、塩化亜鉛について、

本当は国で承認されていないから、

これを処方するのも僕の責任だし、

これで何かあれば僕の責任です。と言われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、セルフEATの練習を一緒にやって終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

診療代ですが、

確か3000円くらいでした。保険診療で、検査いろいろしてます。

更にここから、EATに使う綿棒(5000円)と、0.5%塩化亜鉛液(1本400円×3本)がプラスされまして合計10000円くらいってところです。

セルフキットは無くなったら、FAXで注文するシステムです。(着払い)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰り道も鼻血が出て仕方ないのですが、

何か色んな意味で、泣けてきちゃって。

 

 

 

・あぁ、来てよかった…、ちゃんとやれば治るものなんだという感動

・今までのEATなんだったの?という疑念

・鼻の奥の塩化亜鉛がチリチリしている物理的なもの

 

 

 

色んな感情が噴出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルに帰ったら夫が、

「おかえり~ ^^」と部屋で出迎えてくれて、

 

 

 

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「がんばったね!」と、私の大好きな韓国料理を買っておいてくれてました。

それにも泣けた。(笑)

 

 

 

辛いから沁みる?と思ったけど、

全然大丈夫で、ばくばく食べました。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなりましたが、

いかがでしたか?

 

 

 

 

 

 

 

これからの経過が重要になってきますが、

兎にも角にも、治らない原因は、

「あまいEAT」だと分かりました。

堀田先生が言っていたので、間違いないです。

 

 

 

 

そして関東には本物のEATをやってくださる先生がほぼいません。

セルフでやるしかありません。

そのセルフに必要な塩化亜鉛を手に入れるには、仙台にいくしかありません。

(関西や九州で出している病院はあるらしいけども。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前の記事にも書きましたが、

治らなくて悩んでいる方、観光がてら絶対行ってほしいです。

今、安いですし、いくなら今!行動するなら今!です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんにょーん。